【本家公式】東静グループ・匠東静の新しい規格容器・香水瓶・ガラス瓶
カート

オリジナル容器の製作

C:ハーフオーダーコース


(1)コース概要

 オリジナル金型容器+規格キャップ+カラーリング+印刷(orホットスタンプ)

(2)コース説明

 キャップ(orディスペンサ・スプレヤ)は弊社が取り扱っている既製品から選んでいただき、お客様オリジナル形状の容器を新規金型で作成します。金型代は、部品を成形する方法によってその製作費用が異なります。総じてキャップ金型はボトル金型と比較して高価なため、安価なボトル金型を新規製作することにより、他社と一味異なる個性や高級感を演出できます。塗装などでお好みの色にカラーリングし、その上に印刷やホットスタンプでデコレーションします。

 金型コストのかさむキャップ(orディスペンサ・スプレヤ)を既製品にすることで、金型コストをグッと抑えつつお客様オリジナル形状容器を新規作成する人気のコースです。

(3)日程(納品までの流れ)

①打ち合わせ

 容器の仕様についてのお打ち合わせいたします。

・入れる内容物
・キャップ種(orディスペンサ・スプレヤ)
・容器デザイン(デザイン画やラフスケッチ等があるとより具体的な打ち合わせが可能です)
・素材(ガラス・PET・PP・PE等)
・内容量(表示容量○○mL等)
・カラーリング仕様
・印刷(orホットスタンプ)仕様

②キャップの選定(orディスペンサ・スプレヤ)

 ご希望のキャップ種に沿った既製キャップ(orディスペンサ・スプレヤ)を提案いたします。

③容器設計

 既製キャップ(orディスペンサ・スプレヤ)に合わせ、容器を設計いたします。

・仮図面の提示→(修正)→ご承認

設計の修正は1回まで無料。
2回目以上は有償(¥10,000/1回)となります(翌月末請求)
別途CG(コンピューターグラフィックス)によるデザイン画作成も承ります(¥8,000/1回)(翌月末請求)
設計・デザイン画作成後、8ヶ月以内に金型を発注いただいた場合、設計・CGデザイン画の料金分を金型代金より値引きいたします。

④金型の発注

→ 金型の費用・製作期間

⑤T1見本(最初の見本)作成

⑥寸法・機能チェック

⑦T2見本作成

⑧寸法・機能チェック

⑨カラーリング色あわせ

⑩容器の量産

⑪デザインデータのご入稿

 アドビIllustratorで作成したデータでお送りください。

フォントは全てアウトライン化してください。
原寸でデザインを作成してくださいますようお願いいたします。
原稿を拝見し、印刷が難しい場合は修正をお願いすることがございます。
Illustratorのソフトをお持ちでない方もご安心ください。ラフ等を送っていただきデータ作成手配(費用は別途見積もりとなります)することも可能です。

⑫印刷仕様図のご確認

⑬製版

⑭印刷(orホットスタンプ)実施

⑮納品