
クリニック関係者の方へ
「院内調剤化粧品」ってご存知でしょうか?
医師が患者の肌を診て、自らで作成して処方する化粧水・クリームなど基礎化粧品のことです。
市販の化粧品は、消費期限を長く保つため、防腐剤などの添加物が多く、かぶれ・しみの原因となるケースがあります。しかし、院内調剤化粧品は、消費期限が短くすることで、添加物を減らして、お肌に優しい成分にしぼることが出来ます。さらに、一般の化粧品では認められないような成分も医師の判断で加えることも可能です。
例えば、美白剤として有名なハイドロキノンは2001年までは市販の化粧品には配合することはできませんでしたが、院内調剤化粧品では配合が可能でした。また、コエンザイムQ10(正式名:ユビデカレノン)は、2004年から市販の化粧品に配合できるようになりましたが、市販品では100g中に0.03g以内しか配合できません。しかし、院内調剤品であれば、医師の判断でより高濃度に配合できます。
そして、このクリニックでしか処方されない化粧品があるとなれば、そのクリニックの評判があがることでしょう。
なお、この院内調剤化粧品であれば、化粧品メーカに依頼することなく、クリニックで自ら作成できます。手作りなので小ロットからでも製造可能です。しかも、かかる費用はある意味、原料費だけです。このため、お安く処方できると評判のクリニックも少なくないようです。
皮膚科や美容整形外科のクリニックなどが、院内調剤化粧品を提供することをサポートしております。
具体的には…
小ロットから(数十本から)ご購入いただける容器をたくさん提供しております。また、小ロットでの印刷も併せて承っております。印刷をセットで申し込むjと、時間的にもコスト的にも節約になります。また、化粧品の成分を小ロットで販売しているところもご紹介できますので、安心して、院内調剤化粧品の処方を始めることができます。
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