東静グループでは2005年より容器の小ロットシルクスクリーン印刷サービスをスタートし、多くのお客様にご利用いただきました。印刷技術も進歩し、シルクスクリーン印刷以外に限らず、これまでにできなかった印刷も可能となっています。
容器に直接印刷することで、シールラベルにはない作り込まれた印象の商品になります。容器自体はシンプルな既製品の規格容器であっても、独自のデザインの印刷により見違えるほど素敵な商品になります。小ロット印刷はお客様の在庫負担を軽くし、多品種小ロットでの商品化を可能にします。
1 印刷する容器・瓶
印刷する容器・瓶によって、印刷範囲等が異なり、デザインに制約が生じます。2 印刷色
印刷方法によって、製版の必要性、製版数、印刷可能な線の細さと文字の大きさ等が異なります。3 印刷方法と印刷デザインの打ち合わせ
上記の通り、案件によって印刷条件が異なりますので、まずはラフデザインのPDFデータ等をお送り下さい。実際に印刷可能なデザインについては直接、職人と検討する必要があります。
4 印刷料金のお見積もり
上記の検討結果をお伝えし、お見積もりを出します。製版は1版25,000円程度になります。
5 印刷の発注
メールでのやりとり(発注の意思表示)をもって発注とします。特に発注書がなくても構いません。容器・瓶のお持込みの場合、多めに用意していただく必要があります。必要は職人が提示します。
6 Illustratorデータで印刷デザインを入稿
文字フォントはアウトライン化してください。7 納期
混み具合によって異なりますので、ご確認下さい。参考
法令による表示義務についてシルクスクリーン印刷の特徴、単色印刷について
製版について